「昨日のニューヨーク三指数は、揃って小幅下落。上昇で始まったにも
拘わらず、下落で終了しています。
日本でいう「メジャーSQ」が迫り、調整の売りが入ったと考えます。
日本市場は、比較的堅調な動きです。
アメリカ離れが進みます。」
■アメリカの「クワトロ・ウィッチング」は、「先物」「オプション」
等の期日到来により、売買が急増します。
アメリカでは「信用取引」の比率が少なく、その部分を「先物」「オプション」
が占めています。
日本で仮に「信用取引」の決済日が一斉に到来するとすれば相当の混乱が
想定されますが、それ以上の売買が、現地時間の21日に発生します。
模様眺めになるのが当然だと考えます。
アメリカでは、三月のこの時期を過ぎると、いよいよ、「配当」の支給や
「年末調整」の還付金が支給され始めます。
「株は五月に売れ」とアメリカの格言にあるように個人投資家などへの資金供給
が始まります。
しかし今回は、トランプ関税の稼働が4月2日に始まります。
例年通りの展開になれるかどうかは微妙です。
■日本市場は、想定通り「銀行株」が堅調な上昇です。都銀株・地銀株も併せて
の上昇です。
日本銀行の「利上げ」想定が後押ししていると考えますが、継続性に関しては
考えどころかもしれません。
(詳細は会員向けのレポートでコメントします)
週末もあり、アメリカの株価変動懸念もあり、引けにかけて手仕舞いが増えるのは
致し方のないところだと考えます。