市場の目「配当落ち300円」(2025.03.28)

「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。トランプ関税に伴う
不透明感が、投資家の動きを牽制します。

日本市場は、様子見。配当落ちとともに、週末でもあり、また、期末
で、自社株買いも入りにくく、下値が維持できません。」

■トランプ関税は、アメリカ国民が背負うものです。
アメリカ国民にとって、生活に櫃異様なものであり、アメリカ国内で
十分な生産が出来ないモノであれば、関税がいくらになろうとも購入
せざるを得ません。

消費税が導入された時、日本でも混乱が生じましたが、やがて鎮静化
しました。
おそらくアメリカの関税も時間が必要ですが、鎮静化します。
アメリカ国民が高いコストを支払っても購入せざるを得ないような
製品は生き残り、輸出自体が現状することもなくなると考えています。

アメリカの自動車メーカーの株価も下落しています。
カナダやメキシコで生産している自動車が多く、その理由は、アメリカでは
コストが高すぎるからです。
人件費や原材料費が高すぎるアメリカで製造業を行うのは容易では
ありません。
25%程度の関税であれば、海外で生産したほうがましだという事に
なりかねないと考えています。

■日本市場は、トランプ関税をどのように考えたらいいのかわからない
ために、買いが手控えられています。
そのために下値が定まりません。

一時的なものだと想定しています。

大事なことは、「下げには付き合わない事」「弱い時はキャッシュに
しておくこと」です。

どうしてもやりたい人は、デイトレードに徹底する事です。