市場の目「断末魔」(2026.03.12)

「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウ平均とS&Pは小幅下落。
ナスダックは小幅上昇。

日本市場は、日経平均55000円を馬の背として、越えられないとみて、売り先行
になっています。」

■明日のSQを控えて昨日は、攻防戦が起きましたが、続かず、本日は、株価が
下落しています。

イラン紛争は、イラン革命防衛隊の必死の攻撃が続いていますが、迫力はすでに
ありません。

「制空権」に続き「制海権」も抑えられつつあります。
イランは、次第に締め付けられていきます。

国内外に弱気の発言ができるはずもなく、強気の発言が際立ちます。
停戦交渉のイランからの提案は、無視されると想定しています。

イスラエルとアメリカ、湾岸諸国の戦争目的とは程遠いからです。

イランのホルムズ海峡での活動は鎮静化させられると想定しています。

■世界の石油状況は、危機のピークを越えました。
しかし、投機筋は、機会をまだうかがっています。

WTIなどの指標が落ち着くまでにはまだ時間がかかりますが、峠は越えたのでは
ないでしょうか。

とはいえ、「火事場泥棒」のような投機筋は、チャンスを狙います。

「台風の時は外出しない」という心構えが正解だと考えています。