市場の目「48時間」(2026.03.23)

「先週末のニューヨーク市場は、三指数ともに下落。
日本市場も連日の大幅な下落」

■週末にトランプ大統領が、宣言した、イランへホルムズ海峡封鎖を
解除しなければ、48時間後に、イランの発電施設に壊滅的な打撃を
与える」という発言が、市場を恐怖に陥れました。

紛争の長期化を懸念した世界中の投資家が、一斉に「リスクオフ」に
動いた結果、日本を含む全世界で株価が急落しています。

48時間のタイムリミットは、日本時間の明日朝8時です。

イランにとって、発電設備まで奪われると、いよいよ「継戦能力」が、
枯渇してきます。
また、政権に対する国民の不満も限界を超えてきます。

イランにとって、週末の日本を通じての終戦仲介ともいえる、「秋波」
が遅きに失した感もあります。

■いずれにしても、イランとアメリカの水面下での交渉は佳境を迎えて
いると考えます。

イラン紛争に始まった混乱の3月の収拾がいよいよ始まったと考えています。

疎開地から帰還できるのももうすぐだと考えています。
投資再開の時期が近いということです。

それまでは、「キャッシュ イズ キング」の姿勢を続けてください。