中野稔彦
-
市場の目「インド市場の下落」(2024.06.05)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに小幅な上昇。「景気の悪化」が「金利低下」を招くという期待感が背景ですが、さすがに、「景気の悪化」速度が加速してくると、株価…
-
代表中野を嗤え「株価は「高い」「安い」で考えない」(2024.06.05)
「株式相場が低迷期に入る、あるいは、上昇している時に必ず出てくる投資家の心理が「高すぎる」「安すぎる」というものです。 株式相場は、その会社が生み出している価値…
-
市場の目「マクロからミクロへ」(2024.06.04)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウ平均は下落し、ナスダック市場とS&P500ha小幅上昇しています。 製造業景況感指数が悪く、「金利低…
-
代表中野を嗤え「内部留保」(2024.06.04)
「内部留保とは、企業が事業で上げた利益などの資金を、配当など外部に流出させず、ため込んだ資金の事です。 昨年まで、日本企業は、世界標準から見ても異常なほど、その…
-
市場の目「MS銘柄入れ替え」(2024.05.31)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。セールスフォースが大きく下落したことで、ダウ平均の下げが際立ちました。債券も売られ金利も上昇しています。 日本市場は…
-
代表中野を嗤え「自己株買い2」(2024.05.31)
「今年度に入り、事業法人の買い越しが際立っています。これは言うまでもなく「自社株買い」です。自社株買いは、アメリカでも長く相場水準を支えてくれました。周回遅れで…
-
市場の目「下落の割には値上がり銘柄の多さ」(2024.05.30)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。とりわけダウ平均の下げ幅が大きく、心理的な影響が大きく出ました。また、債券市場も下落「金利がじり高」となりました。 …
-
代表中野を嗤え「金利とは何か」(2024.05.30)
「為替変動や株式市場でその背景として「金利」が語られることが多くあります。「金利」とは何でしょうか。「金利」とは「お金」の値段の事です。」 ■「金利」は債券価格…
-
市場の目「仕掛けの空振り」(2024.05.29)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウ平均は安く、S&P500、ナスダックは上昇でした。 エヌヴィデアが組み入れられているかどうかの違いで…