株式
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代表中野を嗤え「アクティビスト」(2024.06.07)
「株式を一定程度取得したうえで、その保有株式を裏付けとして、発行会社の経営方針などに様々に提案を行う投資家の事を「アクティビスト」といいます。 「株主のために」…
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市場の目「仕掛け人登場」(2024.06.06)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに上昇。10年国債金利が4.3%を下回るなど金利低下が著しく、高PER銘柄が多いナスダックが最も好影響を受け、次いでS&am…
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代表中野を嗤え「蓄電」(2024.06.06)
「AIが社会実装されてくるに従い、必要とされる電力量が増大すると言われています。 電力会社の株価が上昇していますが、本命は、電力会社ではないのではないか、そう考…
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市場の目「インド市場の下落」(2024.06.05)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに小幅な上昇。「景気の悪化」が「金利低下」を招くという期待感が背景ですが、さすがに、「景気の悪化」速度が加速してくると、株価…
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代表中野を嗤え「株価は「高い」「安い」で考えない」(2024.06.05)
「株式相場が低迷期に入る、あるいは、上昇している時に必ず出てくる投資家の心理が「高すぎる」「安すぎる」というものです。 株式相場は、その会社が生み出している価値…
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市場の目「マクロからミクロへ」(2024.06.04)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウ平均は下落し、ナスダック市場とS&P500ha小幅上昇しています。 製造業景況感指数が悪く、「金利低…
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代表中野を嗤え「内部留保」(2024.06.04)
「内部留保とは、企業が事業で上げた利益などの資金を、配当など外部に流出させず、ため込んだ資金の事です。 昨年まで、日本企業は、世界標準から見ても異常なほど、その…
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市場の目「MS銘柄入れ替え」(2024.05.31)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。セールスフォースが大きく下落したことで、ダウ平均の下げが際立ちました。債券も売られ金利も上昇しています。 日本市場は…
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代表中野を嗤え「自己株買い2」(2024.05.31)
「今年度に入り、事業法人の買い越しが際立っています。これは言うまでもなく「自社株買い」です。自社株買いは、アメリカでも長く相場水準を支えてくれました。周回遅れで…