株式
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市場の目「振出しに戻る」(2024.04.25)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウ平均は小幅安、ナスダックとS&P500は、小幅上昇でした。 相次ぐ主要会社の決算開示とその後のガイダ…
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代表中野を嗤え「上げに不思議の上げあり下げに不思議の下げ無し」(2024.04.25)
「株式市場の強さ弱さに対して、明確で合理的な説明ができない時が有ります。 経済合理性を超越して投資家の感情が先行する、という事が間々起きるからです。」 ■相場の…
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市場の目「帰ってきた投機筋」(2024.04.24)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに続伸。決算開示が比較的好調な会社が多く、株価を下支えしました。 日本市場は、ニューヨーク市場の好調を受け短期投機筋が再び活…
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代表中野を嗤え「お金と水」(2024.04.24)
「自然界では、長雨が続いた後の「地すべり」や崖の崩落などが間々起きます。瞬間的な風雨の強さで起こることもありますが、多くは連続して続いた風雨がじわじわと地盤を変…
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市場の目「決算前の静けさ」(2024.04.23)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに上昇。売り込まれていたハイテクジャイアントの株が、決算を前にして買戻しが入ったことが背景だと想定しています。 今晩からアメ…
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代表中野を嗤え「投資の社会常識」(2024.04.23)
「株式投資の三種の神器として、日経新聞や四季報、株探などを上げる人たちが多くいます。株式投資の銘柄の良しあしを捉えるためには、あるいは、「勘所」をつかむためには…
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市場の目「日柄調整突入」(2024.04.22)
「週末のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。景気敏感株が多く上昇した銘柄が多かったダウ平均と比較して、ナスダックとS&P500は金利高止まりによるハ…
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代表中野を嗤え「愛情表現」(2024.04.22)
「日米ともに決算シーズンに突入です。アメリカは第一四半期、日本は本決算の会社が大半です。投資家にとって、会社側の事業の成果を確認できるとともに、将来の展望につい…
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市場の目「中東紛争?のせいなのか・・」(2024.04.19)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウは、好決算の採用銘柄が寄与して、小幅に上昇、ナスダック、S&P500指数は、新規失業者申請件数が少な…