株式
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代表中野を嗤え「「益回り」と債券金利」(2024.04.19)
「株式は将来の業績を期待して投資をすると言われます。しかし、「将来の業績」に漠然と期待するという事では、投資としては、不十分です。 投資した資金に対して、どの程…
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市場の目「ケツ下げ、売り飽き、買戻し」(2024.04.18)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに小幅下落。上伸したものの続かず、失速した形です。あまりいい形ではありません。 日本市場は「売り飽き」からか、買戻しや押し目…
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代表中野を嗤え「バタフライエフェクト」(2024.04.18)
「「ブラジルでの蝶の羽ばたきは、テキサスでトルネードを発生させるか」と題された気象学者エドワード・ローレンツの講演が、「バタフライエフェクト」の始まりです。 小…
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市場の目「押し目買い中毒」(2024.04.17)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。とはいえ、金利高止まりの影響が明らかに株式市場には出ています。高いPERを維持するだけの業績が出てこなければ、ナ…
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代表中野を嗤え「Buy Now Pay Later」(2024.04.17)
「アマゾンは、年がら年中、セールを行っている印象があります。アメリカの好調な消費を一人でけん引しているのが、実はアマゾンではないか、そう考えてもいい程です。 さ…
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市場の目「漠然とした居心地の悪さ」(2024.04.16)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに続落。ダウ平均は、典型的な「下げ形」であり、明確な調整局面入りを示唆しています。ナスダック市場は、不自然な高値もみ合いです…
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代表中野を嗤え「報酬系」(2024.04.16)
「人間の脳には「ドーパミン」という物質が分泌されています。「ドーパミン」という神経伝達物資は、私たちが何かを達成した時に「喜び」や「達成感」「元気」などをもたら…
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市場の目「恐るべき物色意欲の強さ」(2024.04.15)
「週末のニューヨーク市場は三指数ともに大幅下落。イランとイスラエルの戦闘激化を懸念したものです。週明けの先物市場では、戦闘激化の落ち着きで、三指数ともに上昇して…
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代表中野を嗤え「「期待(理想)」と「現実」」(2024.04.15)
「株式市場は、将来に対する「期待(理想)」と「評価」で、決まります。「期待(理想)」自体があいまいなものであり、あいまいな事柄を基準として形成される「評価」もま…