株式
-
市場の目「腰の据わらない買い方」(2024.04.08)
「先週末のニューヨーク三指数は、三指数ともに上昇。しかしながら木曜日の「ラッパ足」を否定できるほどの強さはありませんでした。 やはり材料難で自律反発が終了すると…
-
代表中野を嗤え「投資の目標①」(2024.04.08)
「株式投資や株式関連投資信託は債券や債券型投資信託のように期日がくれば元利金が保証される仕組みではありません。 そのため、株式投資を行う投資家の多くが、「儲かれ…
-
市場の目「アメリカにも「はらみ足(ラッパ足)」出現」(2024.04.05)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。三指数ともに「はらみ足(ラッパ足)」が出現しました。 「金利引き下げ期待」「景気好調」「インフレ継続」など、さまざま…
-
代表中野を嗤え「はらみ足(ラッパ足)解説」(2024.04.05)
「ろうそく足で前日の高値安値の幅を超えて高値安値が形成され、前日のろうそく足を包み込み様な長い線が出ることがあります。 高値圏で「陰線」で出れば相場は下落サイン…
-
市場の目「はらみ足(ラッパ足)は伊達じゃない」(2024.04・04)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動きですが、いずれも小幅です。「景気好調」「ノーランデイング」「金利引き下げ」という株式市場にとって都合のいいシナリオ…
-
代表中野を嗤え「投資資金の膨張」(2024.04.04)
「世界の投資資金は、日々金利とともに増加しています。その資金は、より有利な運用益を求めて移動していきます。 滞留している資金と日々流動していく資金。まるで、水の…
-
市場の目「息切れ」(2024.04.03)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。いずれも1%前後の下げと大きな調整でした。経済が好調で「金利引き下げ」が遠のきそうだとの思惑から債券市場で債券が売り…
-
代表中野を嗤え「移民政策」(2024.04.03)
「景気動向を示す指標はいくつかありますが、日銀短観で使われている「DI]という数字は、有効に使われています。 景気の場合は「景気がいい」という答えから「景気が悪…
-
市場の目「調整局面入り否定できず」(2024.04.02)
「昨日のニューヨーク市場は三指数まちまちの動き。ダウ平均S&P500指数は下落ナスダックは小幅高という状況です。三指数ともに、チャートの形は、あまり良く…