株式
-
市場の目「トヨタと三菱商事」(2024.02.07)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに小幅上昇。一昨日の大幅下落に対する自律反発ではないかと考えています。 日本市場は、アメリカに追随、安値で始まりましたが、次…
-
代表中野を嗤え「総合商社の憂鬱」(2024.02.07)
「総合商社の第三四半期決算が開示されました。5社ともに営業減益の数字を開示しました。 株価はそれを反映して、さえない展開です。しかし、三菱商事だけは、自社株買い…
-
代表中野を嗤え「材料出尽くし」(2024.02.06)
「主要企業の決算開示がたけなわです。決算開示を受け、いい数字がでれば、株価はその後上伸し、悪い数字が出れば、株価は反落する。そういう動きが出ます。 しかし、まれ…
-
市場の目「決算とサプライズ」(2024.02.06)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに反落。市場の「金利引き下げ」期待が、繰り返しFRB関係者から冷やされ、経済指標も強い数字が出るにつれ、「楽観」が息切れして…
-
市場の目「2月SQ値」(2024.02.05)
「本日の日本市場は4兆8000億円という大商いでした。先週末のCME日経平均先物株価にサヤ寄せした動きでした。 メタやアマゾンの好決算、好調な雇用統計に沸くアメ…
-
代表中野を嗤え「節分天井彼岸底」(2024.02.05)
「株式相場の格言で、良く聞く格言の一つです。年が変わり、最初の四半期の中で中間点が「節分」、終盤が「彼岸」という事でしょうか。 年によっては「節分底彼岸天井」と…
-
市場の目「陰線」(2024.02.02)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに反発。新規失業保険申請件数が増加し、10年債金利が下落したことにより、再び金利に対するリスク懸念が希薄化し、自律反発的に戻…
-
代表中野を嗤え「景気敏感株」(2024.02.02)
「好調な景気回復が統計数字でも確認できているアメリカですが、日本も順調な景気回復が見えてきています。 消費の拡大や交通機関の混雑など、着実に目に見えて景気が回復…
-
市場の目「FOMC通過」(2024.02.01)
「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに反落しました。FOMCで3月の利下げが無いとコメントされたため、失望売りが一斉に出たのだと想定します。 しかし、昨年のFO…