一攫千金を狙うとFXはギャンブルになる

皆さんこんにちはFXシグナル配信サービス担当の橋本です。

FXはハイリスクハイリターンのギャンブルだという認識は今でもお持ちの方は多いと思います。

ただ、この考え方は正しくはありません。

正しくは、『やり方によっては』FXはハイリスクハイリターンのギャンブルになる」です。

FXにおける利益と損失の額は取引量(ロット数)とpips数によって決まります。

その為、今から何ロットの取引で、何pipsの損益が発生する範囲内でトレードを行うのかを予め決めておけば、想定外の損失など基本的に発生しません。

ただ、逆に言うと、過剰なロット設定を行えばいくらでもハイリスクにできるのがFXです。

FXにはレバレッジと呼ばれる、自己資金の何倍もの取引が可能になるシステムが存在します。

日本ではこのレバレッジに規制がかかっているため、最大でも25倍までしかレバレッジをかけることができず、この程度では大して危険ではありません。

ただ、海外ではレバレッジの規制が存在しないため、数百倍~千倍以上のレバレッジをかけられる証券会社も存在します。

FXで通常では考えられない大勝ち・大損が発生するのは、このような規格外のレバレッジをかけて、自己資金に対して過剰なロット数で取引を行った場合です。

ネット上でのFX体験談で、数日で数百・数千万の損失が発生した、気づいたときには資金がなくなっていたなどと言う文面を見かけたことがありますが、

これはFXが危険だから起こったのではなく、本人のリスク管理が甘すぎた結果起こったものです。

例えば、無免許且つ、シートベルト無し、時速150キロで一般道路を自動車で運転したとして、大きな事故が発生したとします。

この時責められるのは「自動車」という存在でしょうか?

いいえ、違いますね。

どう考えてもその自動車を運転していた人間の責任です。

これをFXに当てはめると、無免許とは勉強不足、シートベルト無しとは損切設定をしないこと、時速150キロは超ハイレバレッジのトレードになります。

このようなトレードで大損という大怪我を負ったとしても、それはFXが危険だったからではなく、FXのやり方が誤っていたということはお分かりいただけると思います。

扱い方次第でFXは危険なギャンブルにも、安定した資産運用方法にもなり得ます。

そのためにも、正しい知識を身に着け、一攫千金を狙わない運用を心がけていただくことをお勧めいたします。