FXは後出しじゃんけんと同じ

皆さんこんにちは。FXシグナル配信サービス担当の樫本です。

今回は私が勝てるようになったきっかけをお話ししたいと思います。

結論から言いますと、

「後出しじゃんけんと考えるようになった」 

まず、FXには買いと売りの2つの勢力しかありません。

その2つの勢力が「喧嘩した形跡」を表したのがチャートです。

こう考えると少しチャートの見方が変わったのではないでしょうか?

チャートは何も考えなしに適当に動いているわけではないのです。

喧嘩して決着を繰り返しているのです。

喧嘩している状態というのは
何度も同じ価格あたりで上がったり、下がったりして、
買勢力、売勢力それぞれが、防衛ラインを作っているイメージです。
作戦を立てているんです。

決着というのは、
どちらかの勢力がその防衛ラインを突破し、
その方向へどんどん進んで行くことです。

だから、喧嘩している状態でトレードはしないで、
決着がついたところから、トレードすれば良いと思考を変えたのです。

『勢力が勝った方(後出し)に着いていく』

争い(喧嘩)に巻き込まれないよう、勝負がつくまで待ちましょう。