「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに反落。関税を巡る
朝令暮改の不透明さを市場が嫌悪し始めているのです。
日本市場は、アメリカ追随。」
■信用は作るまでは苦労が必要ですが、失うのは一瞬です。
トランプ大統領は、世界の信用を次つぎと喪失しつつあります。
再び築き上げるのは困難です。
せかいは、トランプ大統領のアメリカとは、距離を置いて
付き合うほかないのだと思います。
大統領を止めるのはアメリカでは「議会」と「司法」です。
就任後の「ハネムーン期間」が過ぎるまでは、キャッツシュポジションを
高めにしておく以外に対応手段はありません。
買いたいときは、「逆指値」を忘れずに！