代表中野を嗤え「自民党総裁選」(2024.08.23)

「岸田総理の自民党総裁選不出馬の意向を受けて、新しい自民党の「顔」
が選ばれようとしています。

自民党の総裁選選びは、結果的に最大与党である自民党の『総裁」選択
であり、すなわち日本の新しいリーダー選択ということです。

メデイアは、「野次馬」根性ではなく、もう少し真面目に取材しては
如何でしょうか。」

■「自民党総裁」はすなわち「日本国総理」となる蓋然性が極めて高い
人です。

その人に対して私たち国民は「命」を預けるのです。
「経済」や「安全」を委託するのです。

その観点から真剣に「候補者」を論評しているメデイアの人は何人存在
しているでしょうか。

つまり、日本国総理大臣は、日本国の防衛の総司令官でもあるのです。
あなたが、面白おかしく取り上げているその候補者にあなたの命や家族の命
あなたの資産の安全や家族の安全を任せられますか?

そこまで考えたことがありますか?

と問いたいものです。

■経済問題も同様です。
日本はGDPこそ、為替の関係で世界第四位の国になりましたが、資産規模や
債権の大きさを考えるとまごう事なき世界第二位の規模を保有している国です。

その経済規模の大きさは、有形無形に日本国民に恩恵をもたらしています。

あなたが面白おかしく取り上げている候補者は、果たして、この国の将来を
任せられるような見識やスタッフをそろえているのでしょうか。
具体的な政策を保有しているのでしょうか?

日本は官僚機構がしっかりしているから政治家が誰になろうが変化はしないと
うそぶく評論家がいます。
そんなことはないと考えています。

政治に関することに考えることをあきらめたような評論家の言う事を信じては
いけません。

■私たちの未来は、私たち自身が決めるのです。

そういう気概を持たなければこの国はよくならないと考えています。

適当な評論家とメデイアにはこの際退場してもらうことが出来れば、本当に
いいのにと考えている次第です。