「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに下落。トランプ政権に対して
「良いとこどり」を目論んでいた投資家に冷水を浴びせた形です。
しかし、トランプ政権の政策が先行させるマイナス面はまだ始まった
ばかりです。
日本市場は比較的冷静な動きです。
甘い見通しを抱いていた一部の投資家以外は大きな被害はないはずです。」
■愈々、トランプ関税が始まりました。
トランプ「減税」を実行するためには「関税」の発動と「軍事費」の削減が
必要なのです。ついでに「Deep State」と決めつけているワシントンの官僚組織
の削減も継続されるのです。
「小銭惜しみの大銭失い」という格言其のままにトランプ大統領が進めている
事です。
全ての責任はトランプ大統領を選択した「アメリカ国民」が背負わなければ
ならないという事です。
アメリカ経済のマイナスは、「減税」と「規制の緩和」で相殺されるとトランプ
政権は想定していると思いますが、世界からの信頼を喪失したアメリカに対して
これまでのように資金が集まるかどうかは疑問です。
■日本市場は、トランプ関税による大きなショックを考えると堅調です。
日本企業は粛々とトランプ関税を受けいれればいいと考えています。
関税を支払ってでも買わざるを得ないような製品を提供する以外にトランプの
愚策を回避する方策はないのです。
アメリカは次第に「弱肉強食」の「嫌な国」に向うと考えています。
そんなアメリカには距離を置いて向き合う以外に方法はないと考えています。
既に日本経済におけるアメリカの依存度は低下していますが、今後ますます
アメリカ離れを進めていくのだと考えています。