「昨日のニューヨーク市場は、三指数とも小幅な動き。
ダウ平均とS&Pは小幅な下げ、ナスダックは小幅な上げ。
日本市場は、週末のSQを意識した動きで、堅調。」
■イラン戦争による先行き不透明感が晴れないまま、投資家は動きが
取りにくい地合いです。
特段の材料もなく、そのために、ニューヨーク市場は、小幅な動きに
推移しています。
イラン国内では戦争終結に向けて、水面下で調整が行われていると推測
しますが、統制の取れていない軍隊では、各部隊で、何らかの抵抗を
示そうとします。
ホルムズ海峡に機雷を敷設したとする、イランの報道もその一つだと
考えます。
すでに、戦闘の優位さではイランには勝ち目はありません。
どのように収めるのかが政治家の腕の見せどころではあります。
はたして、イランにそのような政治家がまだ存在しているかどうか、です。
■日本市場は、週末のSQを意識して、先月のSQ値を目指した先物主導の動き
が出ています。
ニューヨーク市場と、連動しない動きがその証左です。
57000円どころが目標ですが、さすがに、その水準は難しいかもしれません。
大きな材料がない中での株価上昇は、脆いと考えるべきです。
慎重に対応してください。
