「昨日のニューヨーク市場は三指数ともに大幅上昇。トランプ政権による
関税政策が全面的にではなく部分的に開始されるなどやや、緩和的な
姿勢が推測されること、で、市場が安心感を持ったことが背景です。
「猫じゃらし」的なぬか喜びです。
日本市場は冷静です。
薄商いで様子をうかがっています。」
■アメリカは3月末から4月は個人に資金が還流する時期です。
12月決算会社の配当金が支払われますし、年末に自己申告した税金の還付
等が始まるからです。
そのタイミングで、株式市場は10%以上下落しており、個人投資家にとって、
何か材料が出れば株式を買いたい意向が強かったという事だと想定しています。
しかし、「関税」は必ず施行されます。「歳入」が増える算段をしなければ
「歳入」が急減する「減税」政策が取れないからです。
つかの間の「ぬか喜び」だと考えています。
■日本市場が冷静です。
アメリカの動向を見据えながら腰をせて構えています。
日本の決算は3月末です。
期末を控えて、配当を計算し、再投資を目論みます。
急ぐなかれ、慌てるなかれです。